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道南在宅ケア研究会 Web Site

お知らせ更新しました(2011.05.01)

 

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「道南在宅ケア研究会」設立趣意書

道南在宅ケア研究会 会 長

医療法人敬仁会 函館おしま病院

院長  福徳 雅章

 道南、こと函館市においては、最近ようやく急性期病院において地域連携室が開設され、病診連携、病病連携が円滑になりつつありますが、在宅医療に関してはまだ情報も不足しており、必ずしも入院から在宅への移行が円滑であるとは言えません。しかし、急性期病院においては平均在院日数の短縮が迫られ、療養型病床も今後縮小するという国の方針を考えると、否応がなしに、在宅医療を整備していかなければならない現状があります。

 

 平成18年度の診療報酬改訂により、国は在宅医療を推進するべく、「在宅療養支援診療所」を新設し、既に全国で約9000もの診療所が申請しているようです。さらに、本年度の介護報酬改訂では、40歳以上65歳未満の末期がん患者も介護保険給付対象となったことで、在宅医療も、慢性期疾患のみならずがん終末期まで、安心して療養できるシステムの構築が必要となってきました。そこには、いっそう多職種の密な連携(チーム医療・チーム介護)が必要とされます。

 

 厳しい医療・社会福祉情勢の中、各々の医療機関(急性期病院、療養型病院、診療所、ホスピス・緩和ケア病棟)、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、社会福祉施設など、医療や社会福祉に関わる私たちは、お互いの立場、職種の垣根を払いのけ、役割分担をしながら、ネットワークを構築するとともに、一般地域住民へ「病気になっても安心して在宅で過ごせる」、「終末期にあっても最後まで在宅で過ごせる」、そんな環境を提供していく必要があると考えています。そして、これらの情報を一般市民に伝えていく必要性を感じます。

 

 そこで私ども発起人といたしましては、これらを多角的に分析するとともに、情報やその成果を皆様と共有し、道南の医療・福祉の向上に寄与すべく、本会の設立に至った次第です。

 本会は101日に発足いたします。肩肘張らない、職種の垣根の無い、お互いにいつでも相談できる、そんな気楽な会としたいと思っておりますので、多くの皆様のご参加を期待しております。

(2006.10.01)

【本会の目的】

1)道南における在宅医療の推進と質の向上に努めるとともに、各医療機関、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、社会福祉施設等が連携を深める。

 

2)道南において、慢性期疾患のみならずがん終末期まで、在宅で安心して療養できるような体制を整える。

 

3)在宅における終末期患者に対してのターミナルケアの普及に努める。

【役員一覧】(2011.01.01)

三役
会 長/福徳 雅章(函館おしま病院 理事長・院長)

副会長/後藤 琢(ごとう内科胃腸科 院長)

幹事長/石川 静(居宅介護支援事業所ステラ 介護支援専門員)

・幹 事

岡田 晋吾(北美原クリニック 理事長)

平山 繁樹(平山医院 院長)

木村 純  (市立函館病院 院長)

早川 善郎(函館五稜郭病院 外科主任)

金井 晶子(市立函館病院 医師 緩和ケアチーム)

光銭 裕二(光銭歯科医院 院長)

駒谷 末季(北美原クリニック 看護師長)

南  正子(飯田内科クリニック 松陰看護師長)

笹原 理恵(ショートステイ・通所リハビリテーション いしかわ 施設長)

萬矢 喜崇(飯田内科クリニック 事務長)

大堀 真理(函館市地域包括支援センター西堀 介護支援専門員)

高橋 陽子(訪問看護ステーションケンゆのかわ 所長)

松田 純恵(函館訪問看護ステーション 作業療法士)

江戸 浩子(訪問介護事業所ケアキューピット 所長)

武田 緑  (西部訪問看護ステーション 訪問看護師)

 

【事務局】

〒040-0021 函館市的場町19-6

  医療法人敬仁会

     函館おしま病院内

 

     担当:企画室 藤田佳久

 

TEL:0138-56-2308

FAX:0138-56-2316

E-mail:d.zaitaku@oshima-hp.or.jp